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嘉納治郎右衛門 (八代目) : ミニ英和和英辞書
嘉納治郎右衛門 (八代目)[はちだいめ かのう じろうえもん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

嘉納 : [かのう]
 (n,vs) accepting with pleasure
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [やつ]
 (num) eight
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

嘉納治郎右衛門 (八代目) : ウィキペディア日本語版
嘉納治郎右衛門 (八代目)[はちだいめ かのう じろうえもん]
八代目嘉納 治郎右衛門(はちだいめ かのう じろうえもん、嘉永6年7月3日1853年8月7日) - 昭和10年(1935年3月19日)は、日本の実業家。嘉納財閥・本嘉納家8代目当主。本嘉納商店社長(菊正宗酒造)。
==人物==
嘉永6年(1853年)摂津国御影(現兵庫県神戸市東灘区御影町)に生まれる。本名は秋香。明治15年(1882年)家督を相続し、家業の醸造業に従事。この年商標令が発布され、従来の銘柄「本稀」を「菊正宗」と改名、登録した。醸造の改善に苦心し、杉桶の改良を志して銅タンクの使用を発明。明治40年(1907年)本嘉納商店を合資会社とし、大正8年(1919年)株式会社に改組。大正15年(1926年)別に本嘉納合名会社を設立、土地、建物、有価証券などの投資事業をも行った。また灘商業銀行(のちに神戸銀行)を創立し頭取に就任、日本醸造酒会監事、武庫汽船取締役、日本相互貯蓄銀行相談役などを歴任した。また酒造業だけでなく受験進学校として知られる灘高の前身、灘中学校の創立や兵庫運河の建設工事にも力を注いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「嘉納治郎右衛門 (八代目)」の詳細全文を読む




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